自分を認めてあげるということ
メンタリストのDaiGoさんが紹介していたのをみて、セルフ・コンパッションの本を買った。
まだ第1章までしか読んでいないが、自分に手紙を書くというのを2日かけて取り組んだ。これは、自分への不満や問題点について、自分のことを全て見通している架空の友人からきた手紙という設定で書くものだ。
この手紙では絶対に自分を否定しない。最大限の思いやりを持って、自分の親友を励ますような気持ちで書く。
結構時間がかかってしまったけど、やってみて、心があったかくなるような、満たされた感覚になれた。これまで自分がいかに自分のことを認めてあげず、責め続けていたかということに気づくことができた。
頑張り屋で真面目な人ほど、自分はまだまだだとか、自分のことより人の気持ちを優先して、自分の気持ちを蔑ろにしがちなのではないかと思う。
でもそれは自分を傷つけているのと一緒なんだと思った。
自分を褒めて、認めて、受け入れてあげられるのは、自分しかいない。人にいくら褒められたとしても、自分がそれを否定していたら届かない。
これからは、自分だけは自分の味方でいようと思えた。引き続き読んでいきたい。
今日は海でぼーっとする時間も過ごした。
よく海でエンヤの曲を聴きながら妄想の世界に浸ってる。
僕はまだ、このままでいたいのかもしれない。