「巨大物恐怖症」で画像検索すると後悔します

ドラクエタクトにハマってしまい、早くも１日１記事投稿が途切れてしまった。ただ、もう頑張るというのはできるだけ止めたいし、義務的にやるのも違うと思うので、無理をしない範囲で継続してやっていきたい。

この間、海の上のピアニストの映画の中で、自由の女神を見て思い出したことがある。自分は巨像に恐怖を感じるということだ。
世の中にはいろいろな恐怖症が存在しているようだが、自分の巨像に対する恐怖心にも名前がついていて、巨大物恐怖症というらしい。または、メガロフォビアとか、単純に巨像恐怖症とも呼ばれる。アストロフォビアという、宇宙や天体などのもっと大きなものに恐怖を感じる人もいるらしい。

自分の場合、高層ビルやスカイツリーなどの建物には恐怖心は感じないのだが、仏像などの人型のものにとても恐怖を感じる。以前茨城県のつくばに住んでいた時に、牛久の大仏を見てしまう時が何度もあって、鳥肌がたつレベルのゾワゾワする恐怖を感じた。牛久大仏は高さが120mもあって、ブロンズ製の立像としては世界一のようだ。どおりで怖いはずだ。かなり遠くから見えるので、視界に入る度に一人で勝手に腹を立てていた。

ほんと、デカくて気味の悪いものを作る意図がわからない。霊園にあったりするので、魔除け的なことなのだろうか。どうせ作るなら美しく、見たくなるものにして欲しい。
巨大物恐怖症で検索するといろいろな巨大物が出てくる。ここに画像を載せるのも嫌なので、気になった方は調べてみて欲しい。

検索して気分が悪くなった方用に、雄大な自然の動画を貼っておきます。