ずっと前から何も変わってない
昨日は14時前に眠くなって、ちょっと昼寝するつもりが今日の4時になっていた。
久々に出かける用事もあったのに起きる気になれなかった。
目標とか、人生でこういう風になりたいとか、そういうことを完全に見失っていて、起きている間にこれをやりたいということがない。
いや、本当はあるのかもしれない。でも自分には無理だと諦めているのか。そもそもそれをしたからなんなんだとも思ってしまう。なんのために生きるのか、これからも生きていくことの意味がわからなくなっている。
それとも、全部前に進みたくないための言い訳なんだろうか。
重く考えすぎなんだろうか。ご飯が美味しいから、明日も食べたいから生きるとかそういうことでいいんだろうか。そう単純にも思えないから辛い。
きっと自分は、こうあらねばいけないとか、社会の常識に縛られて頭で考えるばかりで、本当はこうしたいという感情を無視して生きてきてしまった。だから今、やりたいことも自分のできること、既存の職業から考えてしまって、その中で探そうとしているから、やりたいことが見つからない。もっと子供の頃のような無邪気な気持ちで、感情を優先した生き方をしないと、たぶん心がずっと晴れない気がする。
でも、それはみんな同じなんじゃないか。それを望んでもできないから、仕事がある東京で嫌々電車通勤してるんじゃないのか。
そもそもこうして考えていることが違うのかもしれない。そんなことどうでもいいから、今自分が少しでもしたいという気持ちを拾って、それを実行していけばいいのだろうか。
でもそうやって自由にやりたいことをやる時間もお金もない。いつも何かに縛られる。
何もかもから自由になりたい。
